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絶品食材!ハゼ釣りに挑戦 天ぷら 刺身

今回はハゼ釣りの紹介です。ハゼは釣りをする人にはお馴染みの魚で、釣りはハゼに始まりハゼに終わるという人もいます。一方で釣りをしない人にとっては聞いたことも見たこともないというような魚ではないでしょうか?実際に私もハゼがスーパーなどで売られているところをこれまで見たことがありません。そんなお魚ハゼを紹介する理由は何といってもその美味しさです。個人的には美味しい魚トップ5には入るのではと思っています。スーパーなどでは入手困難なハゼ。実は初心者でも簡単に釣れる魚なんです。普段手に入らない魚が食べられる、これが釣りの魅力のひとつです。

ハゼってどんな魚?
マハゼ(写真)
日本全国ほとんどの地域で釣ることができます。旬は秋ですが、6月~11月頃まで釣ることができます。基本的には1年で成熟し、冬には産卵を終えて死んでしまうので、11月頃に釣れるものが最も大型(最大で20 cm前後)になります。白身でくせのない味わいで、個人的には旨味の強いヒラメといった印象です。ハゼ釣りをしているとマハゼ似た見た目でウロハゼというハゼが釣れることがあります。ウロハゼは産卵期の夏場が旬で、大型のものが釣れます。マハゼよりずんぐりとした体形で、色がやや黒っぽいのが特徴です。岡山県では黒ハゼと呼ばれ好んで食べられるそうです。味はマハゼと似ており、調理した感じではマハゼより骨がやや硬いです。このハゼですがかなりの高級魚で活けの状態で1 kg当たり2000~3000円と卸値はマダイやヒラメより高値で取引されています。

どんな場所で釣れるの?
ハゼ釣りに限らず釣りは、釣り場選びが最も大切です。ハゼは基本的に淡水と海水の混ざり合う汽水域に生息していることが多いです。海から1~2 kmまでの範囲の河川や、河口付近にある漁港では、高確率でハゼを釣ることができると思います。比較的浅場で釣れやすく、水深が50 cm程度の場所でも釣ることができます。
江戸川放水路
ハゼ釣りで有名な江戸川放水路 

いつ釣れるの?
季節:
ハゼが釣れるのは6月~11月頃です。初夏にはデキハゼと呼ばれるサイズの小さなハゼがよく釣れます。その後、夏から秋になるにつれて、成長し大きいサイズものが釣れはじめます。9月末のお彼岸の時期に釣れるものは彼岸ハゼと呼ばれ、サイズも比較的大きくなり、ハゼが一番美味しい季節とされています。また、数も比較的よく釣れるので、9月末から10月にかけてはハゼ釣りに最もおすすめの時期です。、晩秋には少し水深の深い(2~3 m以上)場所でケタハゼと呼ばれる大型のハゼを狙うことができますが、この時期になると魚の活性が落ちて沢山釣るのは難しくなってきます。

時間:
基本的には日の出から日没まで、明るい時間帯に釣れます。経験的に夜はあまり釣れない印象です。時間帯よりも潮の満ち引き(満潮・干潮の時間)が重要になってきます。基本的には潮が満ちてくる時間帯(干潮から満潮までの時間帯)がおすすめですが、釣り場によって釣れやすい条件は異なりますので、近くの釣具屋の店員さんなどに聞いてみるのが良いと思います。

ハゼ釣りには何が必要?
・竿(ロッド):これはどんな釣りにも必須です。
・リール:糸を巻き取る道具です。
・釣り糸(道糸):説明不要ですね。
・重り:針を水中に沈めるために使います。
・サルカン(スイベル):道糸とハリスを連結し、釣り糸のねじれを取ります。
・釣針(ハリス付き):説明不要ですね。



ハゼ釣りは単純な釣りです。極端にいえば竿に釣り糸を結んで重りと釣針をつけただけの仕掛けで釣ることができます。ただし上記の道具をそろえた方が、どんな場所でも快適な釣りができます。初めて釣りをする初心者の方ほど、しっかりした道具をそろえた方が釣りの楽しさを感じることができると思います。では実際にどんな道具を揃えればいいのでしょうか。釣具屋さんに行くと、竿だけでも100種類以上の商品が並んでいて、初心者の方が選ぶのは難しいと思います。そこで、ここでは私のおすすめを紹介させてもらいます。これから釣りを始める初心者で、ある程度本格的な道具を揃えたい方向けに、ハゼ以外にもいろいろな魚が釣れること、車などでの持ち運びが簡単なこと、使いやすく疲れないことを選択基準に選んでいます。いくつかお勧めはありますが、これなら間違いないという一品を紹介しています。

・竿(ロッド):メジャークラフト ソルパラ SPS-862L
竿は長さ、硬さが重要な要素になります。最適な長さは釣り場によりことなりますが、大は小を兼ねるといった感じです。ただしあまり長すぎると操作性が悪くなります。硬さは柔らかいと魚のあたり(魚が餌に食いつくときに手に伝わる感覚)が分かりにくく、硬いと魚が釣り針にかかりにくいことがあります。初心者は魚のあたりを見逃しやすいので少し硬めの竿がおすすめです。竿はリールほど価格によって性能差がありません。比較的安価なものでも良いモデルが沢山あります。そのなかでこの竿をおすすめする理由は、幅広い釣りに対応できることです。スズキ釣り用に設計された竿なので少し硬めで、ハゼ釣りのみで考えれば、もう少し短く柔らかい竿が適しているので悩みましたが、ちょい投げでキス釣りや、スズキやメバル釣りなども楽しめるこちらの竿をおすすめにしました。長さは2.6mで持ち運びの際は2本に分離できますので約1.3mになります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

●メジャークラフト ソルパラ SPS-862L
価格:6976円(税込、送料無料) (2017/1/17時点)


・リール:シマノ NEW アルテグラ 2500S (商品コード:03643 8)
リールは国内の2大メーカーであるシマノ製かダイワ製の2択です。それぞれ特徴はありますが、どちらを選んでも性能に大差はありません。リールは高価なものほど軽量で性能も良くなります。この機種はシマノのリールのなかでは価格は中の下クラスのリールですが、おすすめ理由は価格に比して軽量なことです。軽量のリールほど魚の微妙なあたり(魚が餌に食いつくときに手に伝わる感覚)が伝わりやすく魚を釣りやすくなります。また巻き心地も上位機種にはかないませんが必要十分で、上級者でも愛用している方が多くいます。機種名の数字(2500)はリールの大きさで、2500番ならハゼ釣りから、ちょい投げでキス釣り、スズキやメバル釣りなど、幅広く対応できます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シマノ (SHIMANO) 12 アルテグラ 2500S
価格:12322円(税込、送料無料) (2017/1/17時点)


・釣り糸(道糸):ラパラ ラピノバX マルチゲーム ピンク 150m 0.8号 (品番:RLX150M08PK

道糸は素材によってナイロン製、フロロカーボン製、PE製がありますがPE製のものをおすすめします。なぜならPE製を使うとほかの2つと比べて魚の微妙なあたり(魚が餌に食いつくときに手に伝わる感覚)が分かりやすいからです。これはPEという素材がナイロンやフロロカーボンに比べて伸びが少ないという性質があるからです。あたりが分かりやすいことは釣りをするうえで大変有利です。またPEはほかの2つに比べて、耐久性が高く、交換頻度が少なくてすみます。風が強い天候や仕掛けを遠投する場合など糸が絡りやすいなどの欠点もありますが、ハゼ釣りではあまり関係なく、これらの欠点をを考慮してもやはりPE製がおすすめです。道糸も高価なものほど機能はよくなりますが、消耗品なので、安価なものがおすすめです。私もそれほど多くの商品を試した訳ではありませんが安価でトラブルも特にないので、こちらの商品をおすすめとしました。糸の太さは竿とのバランスやリールに巻ける量を考慮して0.8号をおすすめします。長さも150mなので、上記のおすすめのリールに巻き取ると適正量になります。


・重り:第一精工 ソフトシンカー丸形 4号
中通しタイプの重りで、重さは4号位がハゼ釣りには最適です。どのメーカのものでも大差ありません。

・サルカン(スイベル):NTスイベル タル型サルカン 7号
どのメーカーのものでも大差ありません。

・釣針(ハリス付き):がまかつ 糸付きファミリーキス・ハゼ (針8号 ハリス1号)
ハゼの大きさによりますが、ハゼ用の7号から8号の針であれば、どのメーカーのものでも大差ありません。

道具がそろったらいざハゼ釣りへ!
道具がそろったらハゼ釣りへ出かけましょう。当日は釣り餌、持ち帰り用のクーラー又は発泡スチロールBOX、保冷用氷、古いタオル(魚をつかむ用)、先細のペンチ(釣針外し用)を準備しましょう。釣り餌は青虫(青ゴカイ)がベストですが、虫餌に抵抗がある方はバイオワームなどの人口餌でも問題ありません。釣具屋さんで購入しましょう。他にもベビーホタテを細かくしたもの、釜揚げシラスなどが釣り餌として使えます。

おいしいハゼ料理
ハゼ釣りの楽しみはなんといっても、食べておいしいハゼ料理です。代表的なハゼ料理をご紹介します。
・天ぷら
ハゼと言えば天ぷらです。昔から江戸前の天ぷらにはなくてはならないタネです。食感はふわふわ、ほろほろした感じで、キスの天ぷらとはひと味違う味わいです。開きにして中骨を除いてから揚げると食べやすいです。中骨は素揚げにして骨せんべいにするとおいしいです。小さいものは頭とはらわたを取り出してから揚げにすると骨ごと食べられます。

・刺身
大きなハゼが釣れたら活かした状態で持ち帰って刺身にしてみてください。適度な弾力、甘味、旨味があり、くせのない味わいは個人的に
マダイやヒラメより美味しと思います。

・焼き干し
うろこ、エラ、はらわたを取り除いて、コンロで焦げ目がつくまで焼き、風通しの良い場所でからからになるまで数日間干すと出来上がりです。地方によってはお雑煮の出汁に使うそうです。私はたくさん釣れた時は焼き干しにして保存し、うどんやみそ汁の出汁にします。出汁をとったハゼも具として食べることができます。

・卵巣の塩辛
冬場に釣れる大型のハゼには卵巣が入っていることがあります。そんな時は取り出して食塩水でよく洗い、キッチンペーパーで水分を取り除いてから蓋つきの瓶にいれ、適量の塩と極少量の酒を加えて冷蔵庫で3~4日寝かせれば出来上がりです。ねっとりとした味わいで食通の魯山人も好んで食べたといわれています。
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プロフィール

チッチ

Author:チッチ
地方の大学で管理栄養士を目指す学生さんにハム・チーズ・豆腐などの加工食品の科学や製造法の講義を担当していました。
新しい素材を使ったレシピの開発や科学の原理を利用した調理法の改良を通じて、楽しい食生活の提案を行っていきたいと思います。
食品の科学に関して、管理栄養士に関してご質問等ありましたらご連絡いただければ、わかる範囲でお答えいたします。

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